U-ZONEについて

大川家具工業団地協同組合「ユー･ゾーン」とは

家具団地の展示場が新しく生まれ変わって、
西日本最大級の総合展示場（3,000坪）「U-ZONE(ユー・ゾーン)」。

アルファベットの「U」と”場所”や”空間”を表す「ZONE」を組み合わせた新名称には、3つの意味を託しています。

ひとつは”ユニオン(組合)･ゾーン”。文字通り、「組合のための空間」「家具団地組合員協同スペース」という意味を持ちます。
もうひとつは”ユニバーサル(総合的)･ゾーン”とし、家具の展示場としてだけでなく、さまざまなイベントや催し物に利用できる「総合的な空間」を表しています。
そして3つめは”遊･ゾーン”とし、家具に関する情報はもちろん、リビングやインテリアの提案など暮らしの全般の情報を、見て、触れて、楽しめる「遊び心の発信スペース」との意味を込めています。

「ユー・ゾーン」は、これら3つの意味を含んだ新しい情報空間です。

これからの家具団地は「ユーゾーン」を舞台に組合員それぞれの個性と総合力を発揮し、新しい時代に向かって、さらに大きな飛躍、発展を目指してゆきます。

西日本最大の常設展示場

いろいろそろった情報発信地。

伝統家具からモダンデザインの家具まで、また、家具展示から生活提案まで、暮らしにおける家具を幅広い視野でとらえた、家具の情報バンク。
ブライダル･キッチンからリビング･ダイニングまで、家具のある暮らしを360度応援します。もちろん、より快適な暮らしを提案するために時代のニーズをすばやくキャッチ。そして、たくさんの人に発信しています。いわば、ちょっとしたアンテナというところでしょうか。

みんなで作ると個性もいっぱい。

たとえば、ソファデザインにこだわる人がいたり、リビングづくりの上手な人がいたり、ベッドルームが暮らしの中心だったり、機能を十分に生かせる家具があったり･･･。
十人十色というように、家具や生活空間における趣味・嗜好も人それぞれのはず。だから、U-ZONEは一つの力じゃない。個性豊かな十の力が集まって、ひとつの空間をつくっています。
シンプルな家具があると思えば、素材にこだわった家具もある。そんな個性の違いが、とっても新鮮に感じられる空間です。

たくさん遊ぼう、見て、触れて。

こんな家具がいいけれど、本物を見ないとイメージだけじゃわからない、・・・それなら間近で見よう！カタログでは家具の手ざわりや木の温もりが伝わってこない、･･･それなら直接触れてみよう！U-ZONEは、そこが出発点。見て、触れて、自分のフィーリングにぴったりの仲間が探せる場所です。

遊び感覚の空間や、空気の中で思い切り遊ぶ家具たち。そして、それらに触れ、見ていると、新しいキモチだとか、生活を楽しくしようというキモチがムクムクッと動きだしてくるようです。